
私の詩にはよく、「心の窓」「心の椅子」という言葉が登場します。
どうやら私にとって心の中は小さな部屋のような感覚みたい。
心をシンプルにするのは部屋を片付けるのと同じ。
大切な物だけを在るべきところに大切に片付けておく。
時々は窓を開けて空気を入れ替え、お気に入りの椅子を磨いたりする。
実際の部屋はなかなかこうはいきませんが、心はずっとシンプルにいきたいものです。
くよくよと
小さな窓から
外を眺めていた
なんとなく
くすぶる思いで
今日は違う
心の窓枠を大きくして
壁いっぱいの窓から
外に出る
空気が凛と
冷たくても
空が晴れているから